*SADに未来はあるか? [#fd9ec012] **SADに暫定的にCSRを組み込む [#g1c8346b] -SADにとにかくCSRを組み込んでみよう! -新しい要素の定義と組み込みのサンプルのつもり。本格的なPICを導入しようというのではない。 **ビーム物理学的な限界 [#m13914b6] -新しいビーム物理が導入されても、いまいち分からない。 --どの効果がどこまで導入されたか、また、その効果を使うためにはどうしたらよいのか、ほとんど分からないことの方が多い。ある効果がSADでは計算できないと思っていても、実は実装されていることもある。 --どの効果がどこまで入っているのか、また、その使い方も教えて欲しい。 --昔に実装されたが、保守されてないために動かなくなっている、或は使い方が文書化されていないので使えない機能がある(例えば、SAD+への組み込みインターフェースとか) --機能としては実装されているが、特殊なモードでしか機能しないので実用的に使えないものがある(LWAKE/TWAKEは、TRPTかつINSでないと働かないので、RING/CELLモード用に自分で外付けコードを書いた) -というわけで、現在SADがどのビーム物理まで取り扱えているのか、知りたい! -各加速器でどんなビーム物理が必要か? --所内外の加速器、将来計画などで必要とされるビーム物理をまとめ、それがSADで計算できるかどうか知りたい(どんな他のコードがあるか、を含め。) --KEKB ---ビーム・ビーム効果 ---不安定性(Wake、電子雲……) ---放射光発生の効果 --LINAC ---RF(bunching、加減速、HOM……) ---不安定性(Wake、BBU……) --PF/PF-AR(KEKBと重なることは多い) ---放射光の効果 ---不安定性(Wake……) ---挿入光源の効果 --J-PARC ---空間電荷 --ILC --ERL ---空間電荷 ---CSR…… **実装上の限界 [#eca087d1] -64bitなOS上で動かない --内部のアドレス表現が 32bit Signed Integerによる REAL*8配列の添字であるため --データ構造の各エレメントの大きさが、コード側で隠蔽されていない -新機能の実装や保守が難しい --内部データ構造や APIに関するまとまった資料が付属していない --Fortran77ベース、ポインタ代わりの配列添字、謎のマジックナンバーが表れるコードの解読は難易度高め